カラオケ流通センター’s blog

業務用のカラオケ機器を中心に書いていきます。

通信カラオケには寿命があります。

通信カラオケには寿命があります。

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電子機器なので、年数が経てば
いろんな箇所に不具合が生じて寿命があるでしょ?
と思われるかもしれませんが...


もちろんその寿命もありますが、

 


中に入っている楽曲にも寿命があります。

その期間、およそ13年間

ほとんどの通信カラオケは およそ13年間経過すると

使用できなくなります。

 

毎月の料金を支払っていてもです!

 

※メーカー、機器によっては永い機器もあります。

 

なので

新品の通信カラオケ機器を100万円で購入した場合

 100万÷残り13年=1年あたり8万円


中古7年落ちの通信カラオケを50万で購入した場合

 50万÷ 残り 6年=1年あたり約8万円


中古10年落ちの通信カラオケを20万で購入した場合

 20万÷ 残り 3年=1年あたり約7万円


実は、どれを選んでも1年間のコストで見てみると大差ありません。

 

新しければ新しいほど、音質、映像、コンテンツ、機能
もちろん充実しています。

毎月の情報利用料金も新しい方が数千円高はなりますが、

 

長く使われるのであれば、新し目のほうが絶対的に楽しいです!

 

自身のよく行くお店と同等のものを選んだり、
お店の営業形態によって選んだり、
ターゲットのお客様層によって選んだり、
月々のコストで選んだり、
楽曲の多さ、種類で選んだり、

 

購入される方によって、考え方は様々だと思います。

少しでも「失敗しない聞き選び」に貢献できれば幸いです。

お読み頂きありがとうございました。